探偵の所在調査とは|探偵がやる所在調査の方法は?



目次

  1. 所在調査とは|依頼可能例
  2. 探偵が行う所在調査
  3. 所在調査の費用
  4. 良い探偵事務所の選び方
  5. まとめ


所在調査(しょざいちょうさ)とは、居場所を特定したりする調査の事で、人探しと同じ意味で使われます。
探し出したい人がいる場合に自分で探したり、探したい人の情報が少なくて見つけられない際などに弊社のような探偵へ調査の依頼を頂くことが多いです。

難しい調査で、警察も対応してくれないなどの調査は探偵に依頼しましょう。



所在調査とは|依頼可能例



所在調査で依頼が可能な相談


・以前ネットで知り合った人とまた会いたい
・連絡が取れなくなった子供に会いたい
・浮気した主人が失踪したから所在を知りたい
・100万円以上お金を貸した相手が失踪したので所在を知りたい
・認知症のおじいちゃんが失踪したので見つけてほしい


犯罪につながる案件は受けられない


探偵は所在調査をご依頼頂けますが、居場所を特定することで犯罪に加担してしまうような調査は受けられません。

例)
好きな芸能人の居場所を教えてほしい
好意を寄せる店員の自宅を調べてほしい

ご相談いただいても、上記のような場合にはお受けいたしかねます。


人探しを探偵に依頼すると料金はいくらかかるの?


探偵が行う所在調査



では探偵が実際に探偵がどんな調査をするのか?

・残された持ち物から探す
・周りの人への聞き込み調査
・インターネット情報検索
・SNS・アプリ調査
・状況に応じた公開情報の収集
・張り込み・尾行調査
・ビラ・チラシ配り


所在調査の費用


探偵の所在調査の料金は見つける難易度で決まりますが、正確には見つけるのにどれだけの時間がかかりそうなのかで決まります。

例えば、住んでいるマンションはわかるけど何号室だかわからないような場合ですと、頂いている情報から見つかるまでそう時間はかからないであろうと判断できますので、費用は安く抑えられるという事になります。

料金形態は「着手金」+「成果報酬」が一般的です。
着手金は、依頼を開始するにあたって必要な費用で、成果報酬は成功条件を達成した場合にお支払い頂く費用になります。条件を達成した場合には成功報酬が発生する料金形態となります。


所在調査の料金例



・難易度(低)着手金10万円 + 成功報酬10万円
・難易度(中)着手金20万円 + 成功報酬20万円
・難易度(高)着手金30万円 + 成功報酬30万円
・難易度(最高)着手金100万円 + 成功報酬50万円など


表のように成功条件が難しければ難しいほど費用が高くなります。では、調査難易度が高いケースとはどういう場合なのでしょうか?



良い探偵事務所の選びは口コミを確認

口コミが悪い探偵事務所は選ぶべきではありません。

対応に不満を持った方が投稿するケースが多く、それだけ満足度が低いという事になります。

また、口コミが依頼していないのにいい投稿をする文章もよく見受けられ、そういった口コミは参考にはなりません。


その他、探偵事務所を選ぶポイント

連絡は早いか

探偵をやっているのか、人員が不足しているのかわからず不安になります。


探偵業届出証明書があるか

過去に逮捕歴や暴力団、破産や営業停止経験などがある可能性があります。


受け答えが嫌な感じではないか

電話で問い合わせをする際など、印象が悪い事がよくあります。
相談員というだけで調査に関しては全くわからず、聞きたいことが聞けないというのは時間の無駄になってしまいます。



まとめ



探偵の人探し調査について解説しましたが、人探しの調査期間はご依頼それぞれかなりの幅がある事がわかったかと思います。

また、事情も様々で緊急での捜索が必要なケースも実は多いです。

余談ですが、探し出したい人を見つけたい気持ちをくみ取ってくれる探偵事務所は、積極的な調査が期待できますので、弊社へご相談される場合には探したい想いを話してみてください。



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